DTMブーム再来!? 「初音ミク」が掘り起こす“名なしの才能”
ITmedia News
なめらかな声で歌う楽曲制作ソフト「初音ミク」が、ネットの“職人魂”を呼び覚ましている。ミクが歌う歌を作るDTM職人、ミクが踊る動画を作る絵描き職人――無名のネットユーザーが、新たな創造のうねりを生む。
「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTM(デスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」
初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という設定で、合成とは思えないほど自然な歌声とかわいらしいイメージキャラクター、歌声を入力できる楽曲制作ソフトとしては比較的手ごろな価格(Amazon.co.jpで1万5750円)を背景に、異例のヒットが続いている。
売れ行きは驚異的だ。DTMソフトは平均販売数は200~300本、ヒット作品でも1000本という市場だが、8月31日の発売から9月27日までの1カ月弱で1万本(予約含む)を売り上げた。都内の量販店やAmazon.co.jpでも品薄が続き、体験版を付録に付ける「DTMマガジン 11月号」(10月6日発売)には通常の倍近くの予約が殺到しているとう。
「ニコニコ」が職人魂に火をつける
「この曲大好き」「神職人」「うp主の才能に嫉妬」――初音ミク人気の起爆剤はニコニコ動画という発表の場と、そこに集まるユーザーのこういったコメントだ。作った楽曲をニコニコ動画に投稿すれば、多くの人に聴いてもらえ、コメントも見られる。すぐに見える反応が、“職人”のやる気をヒートアップする。
ニコニコ動画で「初音ミク」を検索すると、9月28日時点で2000件以上ヒット。当初は既存の人気楽曲の伴奏と組み合わせて歌わせるカバー曲が多かったが、徐々にオリジナル曲が増えてきた。楽曲ジャンルはさまざまだが、アニメソング風やテクノポップなど、“萌え声”でちょっと機械的、というミクの声質に合うものが特に人気。歌詞は「早くパソコンに入れてね」「私の歌声、響いているかな」「ビブラートでごまかさないで」など、ミクの“立場”に立った内容が多い。
オリジナル曲の一番人気は9月20日に投稿された「みくみくにしてあげる♪」で、28日までに50万回以上再生された。ニコニコ動画で再生すると、サビの「みくみくにしてあげる」の部分でコメントが殺到。印象的なサビが、みんなで同時に同じコメントを書く“弾幕”というニコニコ固有の文化もすくい上げる。
次は13日投稿の「恋スルVOC@LOID」で、28日までに20万回以上再生されている。「制作当初、ここまでの反響は想定してなかったので本当に驚きです」――作者は、聴いてくれるユーザーへの感謝を、投稿ページに記している。
ユーザーからのコメントで「ここをちょっと変えた方がいい」などとアドバイスが入り、曲が進化していくことも。曲を気に入ったユーザーが「MAD」と呼ばれるアレンジ版を作成し、発表するケースも多い。
26日の投稿から2日間で10万回以上再生されたオリジナル曲「Packaged」は、作曲者とは別のユーザーがCM風の動画を組み合わせて公開。原曲の投稿ページには「CMまで作っていただいてほんと、色々な職人さんに感謝です」と、見知らぬ“コラボ相手”に対する感謝が記されている。
曲は作れなくても、動画や静止画、漫画を描けるユーザーが、それぞれのスキルをいかしてこの“初音ミク祭り”に参加している。ペイントソフトで初音ミクイラストを描く様子を収録した動画「初音ミクが可愛すぎるので描いてみた」は、17日の投稿から28日までに28万回再生され、「うますぎる」「神!」などとコメントが殺到。初音ミクを描いた3Dムービーも数多くアップされ、賞賛を集めている。
ブームはニコニコ動画の外にも波及している。mixiには「初音ミクを描いてみよう」コミュが誕生したほか、ある同人漫画家は「初音ミクがかわいすぎるので」と初音ミクをテーマにした同人誌を作成。「オンリーイベント」と呼ばれる、初音ミク関連の同人作品限定の同人誌即売会もすでに企画されている。関連ニュースをまとめた「初音ミクニュース」というサイトも登場した。
「楽曲だけアップしたい」「著作権侵害が心配」という声も 「楽曲をアップしてみたいと思うけど、動画を作れないから……」と、冒頭の48歳男性は言う。ニコニコ動画はもともと、動画をアップするためのサイト。初音ミクの楽曲は、静止画と組み合わせてアップされていることが多いが、「『絵心がないから』と楽曲アップをためらっている人も多いのでは」。
著作権の問題で、既存楽曲のカバー曲を合法的にアップできないのも残念という。彼が解決策として期待するのは、かつてのNIFTY-ServeのMIDIフォーラムのような仕組みだ。DTMブームのころのMIDIフォーラムは、ニフティが著作権処理を行うことでカバー曲を合法的にアップでき、これがMIDI文化発展を下支えした(関連記事参照)。
「同じような仕組みで、初音ミク楽曲を権利侵害の心配なくアップできるコミュニティーのようなものがあれば、ぜひ公開してみたいのだが……」。彼は弁理士の栗原潔さんが企画している、カバー曲を合法的にアップロードできるサイトに期待をかけている。
ミクにハマる“2世代”
ニコニコ動画で初音ミク楽曲を聴いて触発され、楽曲作成を始めるユーザーも多い。ただ初心者には操作が難しいようで、2ちゃんねるには「初音ミク買ったはいいけど使えない奴」というスレッドも。mixiの初音ミクコミュニティーでDTMのベテランに操作法を聞く初心者ユーザーは多い。DTM経験ゼロのユーザーが勢いで初音ミクを手に入れ、作曲に四苦八苦する様子を公開しているブログもある。
初音ミクをきっかけにDTMに“回帰”する人もいる。かつてのDTMブームで熱狂し、最近はDTMから離れていた30~50代だ。「初音ミクのクオリティに感動し、久々にDTM機材に火を入れた」――30代のある男性はブログにこう書き込み、楽曲作りを始めた。冒頭の48歳男性は「ニコニコ動画にアップされるミクの曲には『岬めぐり』(1974年発表)など懐メロも目に付く。初音ミクブームは、わたしたちのような世代と若年層とで二極化しているように感じる」と話す。
初音ミクを企画・販売するクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんも、高年齢層の購入が徐々に増えてきたと話す。「発売当初は、予約して購入する若いニコニコ動画ファンの購入が多かったようだが、最近はDTMを一度やめてしまった高年齢層の方がニュースなどでミクを知り、購入するケースが増えてきたようだ」
CD化、アニメ化、ゲーム化は……?
「初音ミクオリジナル楽曲を集めてCDにしてほしい」という声が、ユーザー間で盛り上がっている。CDやアニメ化、ゲーム化……佐々木さんは「みなさんが考え付く展開についてあらゆるオファーを、さまざまな企業からいただいている」というが、対応は慎重に検討していく方針だ。
「初音ミクは、色づいていないところがいいと言って下さるユーザーも多い。アニメなどになると、イメージが付いてしまう恐れもある。じっくり話し合いを持たせていただき、いい企画があれば実現させたい」
初音ミク発売以来、佐々木さんはミク関連の打ち合わせや取材に引っ張りだこ。急に多忙になったという。「初音ミクが支持をいただいているのはとてもうれしいが、この“熱”がどういう性質のものかは分からなくて。ブームなのかどうかすら……」と懐疑的に見ている面もあるようだ。
デビューから1カ月も経たない新人アーティストのミクだが、歌い、描かれ、アニメになり、踊り……猛スピードで多方面に成長中。個々のユーザーがスキルを発揮して自分なりのミクを作り、他ユーザーと一緒にその成長を楽しんでいる。
「今回のヒットは、電子楽器の新しい時代の幕開けだと考えている。新しいユーザーがDTMに興味をもってくれるのでは」――DTMマガジンを発行する寺島情報企画の藤田靖スーパーバイザーは期待する。
「1983年にヤマハが発売して一時代を築いたDX7というシンセサイザーがあったが、その音色に触発されて曲を作ったミュージシャンが世界中にいた。初音ミクには、DX7の当時の魅力に通じる、楽器としての力がある」(藤田スーパーバイザー)
DX7は、初音ミクの服装デザインのモチーフにもなっている。「最新技術による最先端のサウンドとして広く認知されて欲しいとの願いを込め、ヤマハの担当者を説得して使わせてもらった」という佐々木さんの思いは、早くも現実になりつつある。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/28/news066_2.html
初音ミクのヒットの状況と著作権問題、新規DTM参入者と、初音ミクのクオリティーの高さに感動したかつてのDTMミュージシャンたち。それらを全て巻き込んで初音ミクのブームが加熱している様子が分かるニュースでした。
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初音ミクを購入するには?
初音ミク、DTMミュージシャン、アイドル、芸能人のブログ
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なめらかな声で歌う楽曲制作ソフト「初音ミク」が、ネットの“職人魂”を呼び覚ましている。ミクが歌う歌を作るDTM職人、ミクが踊る動画を作る絵描き職人――無名のネットユーザーが、新たな創造のうねりを生む。
「買ってから数日は、毎日曲を作ってた。リビングのPCに(鍵盤の)キーボードをつないで。音声が出るから家族に不審な目で見られるけど、それも気にならないくらい楽しい」――20年ほど前のDTM(デスクトップ・ミュージック)ブームを知る男性(48)は、「初音ミク」購入をきっかけに久々に楽曲作成にチャレンジし、すっかりハマってしまったと話す。「人の声で歌う歌が作れるのが楽しくて」
初音ミクは、メロディーと歌詞を入力すれば、アイドル風合成音声で歌う歌声制作ソフト。ヤマハの音声合成技術「VOCALOID 2」と声優の藤田咲さんの声を組み合わせた(関連記事参照)。ミクは「歌うアンドロイド」という設定で、合成とは思えないほど自然な歌声とかわいらしいイメージキャラクター、歌声を入力できる楽曲制作ソフトとしては比較的手ごろな価格(Amazon.co.jpで1万5750円)を背景に、異例のヒットが続いている。
売れ行きは驚異的だ。DTMソフトは平均販売数は200~300本、ヒット作品でも1000本という市場だが、8月31日の発売から9月27日までの1カ月弱で1万本(予約含む)を売り上げた。都内の量販店やAmazon.co.jpでも品薄が続き、体験版を付録に付ける「DTMマガジン 11月号」(10月6日発売)には通常の倍近くの予約が殺到しているとう。
「ニコニコ」が職人魂に火をつける
「この曲大好き」「神職人」「うp主の才能に嫉妬」――初音ミク人気の起爆剤はニコニコ動画という発表の場と、そこに集まるユーザーのこういったコメントだ。作った楽曲をニコニコ動画に投稿すれば、多くの人に聴いてもらえ、コメントも見られる。すぐに見える反応が、“職人”のやる気をヒートアップする。
ニコニコ動画で「初音ミク」を検索すると、9月28日時点で2000件以上ヒット。当初は既存の人気楽曲の伴奏と組み合わせて歌わせるカバー曲が多かったが、徐々にオリジナル曲が増えてきた。楽曲ジャンルはさまざまだが、アニメソング風やテクノポップなど、“萌え声”でちょっと機械的、というミクの声質に合うものが特に人気。歌詞は「早くパソコンに入れてね」「私の歌声、響いているかな」「ビブラートでごまかさないで」など、ミクの“立場”に立った内容が多い。
オリジナル曲の一番人気は9月20日に投稿された「みくみくにしてあげる♪」で、28日までに50万回以上再生された。ニコニコ動画で再生すると、サビの「みくみくにしてあげる」の部分でコメントが殺到。印象的なサビが、みんなで同時に同じコメントを書く“弾幕”というニコニコ固有の文化もすくい上げる。
次は13日投稿の「恋スルVOC@LOID」で、28日までに20万回以上再生されている。「制作当初、ここまでの反響は想定してなかったので本当に驚きです」――作者は、聴いてくれるユーザーへの感謝を、投稿ページに記している。
ユーザーからのコメントで「ここをちょっと変えた方がいい」などとアドバイスが入り、曲が進化していくことも。曲を気に入ったユーザーが「MAD」と呼ばれるアレンジ版を作成し、発表するケースも多い。
26日の投稿から2日間で10万回以上再生されたオリジナル曲「Packaged」は、作曲者とは別のユーザーがCM風の動画を組み合わせて公開。原曲の投稿ページには「CMまで作っていただいてほんと、色々な職人さんに感謝です」と、見知らぬ“コラボ相手”に対する感謝が記されている。
曲は作れなくても、動画や静止画、漫画を描けるユーザーが、それぞれのスキルをいかしてこの“初音ミク祭り”に参加している。ペイントソフトで初音ミクイラストを描く様子を収録した動画「初音ミクが可愛すぎるので描いてみた」は、17日の投稿から28日までに28万回再生され、「うますぎる」「神!」などとコメントが殺到。初音ミクを描いた3Dムービーも数多くアップされ、賞賛を集めている。
ブームはニコニコ動画の外にも波及している。mixiには「初音ミクを描いてみよう」コミュが誕生したほか、ある同人漫画家は「初音ミクがかわいすぎるので」と初音ミクをテーマにした同人誌を作成。「オンリーイベント」と呼ばれる、初音ミク関連の同人作品限定の同人誌即売会もすでに企画されている。関連ニュースをまとめた「初音ミクニュース」というサイトも登場した。
「楽曲だけアップしたい」「著作権侵害が心配」という声も 「楽曲をアップしてみたいと思うけど、動画を作れないから……」と、冒頭の48歳男性は言う。ニコニコ動画はもともと、動画をアップするためのサイト。初音ミクの楽曲は、静止画と組み合わせてアップされていることが多いが、「『絵心がないから』と楽曲アップをためらっている人も多いのでは」。
著作権の問題で、既存楽曲のカバー曲を合法的にアップできないのも残念という。彼が解決策として期待するのは、かつてのNIFTY-ServeのMIDIフォーラムのような仕組みだ。DTMブームのころのMIDIフォーラムは、ニフティが著作権処理を行うことでカバー曲を合法的にアップでき、これがMIDI文化発展を下支えした(関連記事参照)。
「同じような仕組みで、初音ミク楽曲を権利侵害の心配なくアップできるコミュニティーのようなものがあれば、ぜひ公開してみたいのだが……」。彼は弁理士の栗原潔さんが企画している、カバー曲を合法的にアップロードできるサイトに期待をかけている。
ミクにハマる“2世代”
ニコニコ動画で初音ミク楽曲を聴いて触発され、楽曲作成を始めるユーザーも多い。ただ初心者には操作が難しいようで、2ちゃんねるには「初音ミク買ったはいいけど使えない奴」というスレッドも。mixiの初音ミクコミュニティーでDTMのベテランに操作法を聞く初心者ユーザーは多い。DTM経験ゼロのユーザーが勢いで初音ミクを手に入れ、作曲に四苦八苦する様子を公開しているブログもある。
初音ミクをきっかけにDTMに“回帰”する人もいる。かつてのDTMブームで熱狂し、最近はDTMから離れていた30~50代だ。「初音ミクのクオリティに感動し、久々にDTM機材に火を入れた」――30代のある男性はブログにこう書き込み、楽曲作りを始めた。冒頭の48歳男性は「ニコニコ動画にアップされるミクの曲には『岬めぐり』(1974年発表)など懐メロも目に付く。初音ミクブームは、わたしたちのような世代と若年層とで二極化しているように感じる」と話す。
初音ミクを企画・販売するクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉さんも、高年齢層の購入が徐々に増えてきたと話す。「発売当初は、予約して購入する若いニコニコ動画ファンの購入が多かったようだが、最近はDTMを一度やめてしまった高年齢層の方がニュースなどでミクを知り、購入するケースが増えてきたようだ」
CD化、アニメ化、ゲーム化は……?
「初音ミクオリジナル楽曲を集めてCDにしてほしい」という声が、ユーザー間で盛り上がっている。CDやアニメ化、ゲーム化……佐々木さんは「みなさんが考え付く展開についてあらゆるオファーを、さまざまな企業からいただいている」というが、対応は慎重に検討していく方針だ。
「初音ミクは、色づいていないところがいいと言って下さるユーザーも多い。アニメなどになると、イメージが付いてしまう恐れもある。じっくり話し合いを持たせていただき、いい企画があれば実現させたい」
初音ミク発売以来、佐々木さんはミク関連の打ち合わせや取材に引っ張りだこ。急に多忙になったという。「初音ミクが支持をいただいているのはとてもうれしいが、この“熱”がどういう性質のものかは分からなくて。ブームなのかどうかすら……」と懐疑的に見ている面もあるようだ。
デビューから1カ月も経たない新人アーティストのミクだが、歌い、描かれ、アニメになり、踊り……猛スピードで多方面に成長中。個々のユーザーがスキルを発揮して自分なりのミクを作り、他ユーザーと一緒にその成長を楽しんでいる。
「今回のヒットは、電子楽器の新しい時代の幕開けだと考えている。新しいユーザーがDTMに興味をもってくれるのでは」――DTMマガジンを発行する寺島情報企画の藤田靖スーパーバイザーは期待する。
「1983年にヤマハが発売して一時代を築いたDX7というシンセサイザーがあったが、その音色に触発されて曲を作ったミュージシャンが世界中にいた。初音ミクには、DX7の当時の魅力に通じる、楽器としての力がある」(藤田スーパーバイザー)
DX7は、初音ミクの服装デザインのモチーフにもなっている。「最新技術による最先端のサウンドとして広く認知されて欲しいとの願いを込め、ヤマハの担当者を説得して使わせてもらった」という佐々木さんの思いは、早くも現実になりつつある。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0709/28/news066_2.html
初音ミクのヒットの状況と著作権問題、新規DTM参入者と、初音ミクのクオリティーの高さに感動したかつてのDTMミュージシャンたち。それらを全て巻き込んで初音ミクのブームが加熱している様子が分かるニュースでした。

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11人いる!『11人いる!』(じゅういちにんいる!)は、萩尾望都の中篇サイエンス・フィクション漫画。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL
アニメソングアニメソングとは、主題歌・挿入歌・イメージソングなどアニメ作品に使用される歌曲の総称。「アニソン」と略されることが多い。その概念は個々人によって微妙に異なるため、決定的な概念は存在しない。特撮作品の主題歌・挿入歌類の歌曲とも共通する点も多々あ